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耐震基準適合証明書

フラット３５適合証明書と一緒にお届けします！

「耐震基準適合証明書」は建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類です。指定性能評価機関などのほか、建築士事務所登録を行っている事務所に所属する建築士も発行できるものです。

中古住宅を購入なさるお客様にとって、とてもお得な証明書です。

正式には「所得税の住宅借入金等特別控除」といい、住宅取得時における納税者の負担を軽減するため住宅等の取得等のための借入金の一定割合を、一定の要件のもとに所得税額から控除するものです。（所得税から控除しきれなかった場合には、136,500円を上限に住民税から控除されます。）

例）フラット３５利用
3,000万円のお借入の場合、
１０年間で約280万円の減税が可能です。

例）土地：45,000円以上軽減、建物：建築年によって変動します。
※昭和57年1月1日以前の建築物が対象となります。

登録免許税の軽減を受けようとする場合は、まずは耐震診断をして「耐震基準適合証明書」を取得しておく必要があります。
その後に所有権移転登記を行なう必要がありますのでご注意ください。

例）建物所有権移転：2％→0.3%に、抵当権設定：0.4%→0.1%になります。

固定資産税が最大2分の1になります。

地震保険の保険料が10％割引になります。申請には上部構造評点が1.0以上であることを証明する書類（耐震基準適合証明書など）が必要です。

マンション	一戸建て
謄本販売図面長期修繕計画書マンション管理規約建物各階平面図、立面図（旧耐震マンションの場合）	土地謄本・建物謄本販売図面確認申請書（一面～五面）または建築計画概要書検査済証または台帳記載事項証明書平面図・立面図・断面図などお手元にある図面やお写真